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最近の記事
先日、養蜂家向けに農業局畜産振興班から郵便物が送られてきた
無人ヘリコプターによる農薬散布の日程表である
特に稲作におけるカメムシ対策だそうだ
農薬散布によると思われるミツバチの大量死が過去に日本でも報告されているようなので気を付けてくださいというものである
十数年前にアメリカ発でヨーロッパにも広がった「いないいない病」
正式には蜂群崩壊症候群(Colony Collapse Disorder, CCD)というのだが・・・
原因には様々な要因があるようで、完全に特定できているようではないのだが、
ネオニコチノイド(イミダクロプリド)系の殺虫剤が原因ということで落ち着いたように思われる。フランスではすぐに使用禁止になったはずである
ミツバチは農業にあっては大切な仲間である
ミツバチがいなくなっては農業が成り立たないといってもいいくらいだ
最近はマルハナバチに転換しようということも行っているようだが・・・
ところで蜂のためにわざわざ情報をいただいたのだが、
この情報は近隣の住民にとっても重要なもののように思う
ハチも大切であるが、まず人間だろう!
と言いたい。
直ちに人的被害が出るようなものではないかもしれないが、
どのような被害が出るのか分からないから
あえて情報を住民に出さないといったところか、
またまた文句を言う人たちがいないからか
無人ヘリコプターによる散布に登録のある農薬は以下のページに載っていた
http://www.greenjapan.co.jp/skytech5.htm
かなり人的被害のありそうなものが
人の知らぬ間に撒かれているのかもしない
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