ここ数日の収穫。。。
お庭の白い百日紅の花が
咲き始めました。。。
ニンジンの種の中で
アマガエル君、じっとしてました。。。
オーベルジュ・フェリスさんに
撮影用の野菜を持っていきました。
パプリカとピーマンと大きなナスは他の農家さんの野菜です。
きれいなお野菜ですよね~☺
うちのは白と紫のシマシマ模様のナス、オクラ、カボチャ、お花、トマトなどです。。。
昨日の収穫物
昨日の収穫物
昨日アップする時間がなかったので・・・
今年初めて育てたハート型と黒系を食してみた
特にハート型はかなり美味い!
実際、種を買った覚えはなく
どれかに混入していたものかと思われる
(今年買って、全く芽がでないものもあった)
今朝、庭にあるハナミズキの木で
見慣れないカエルが目に留まった
体長は10cmくらいありそうだ
ネットで調べても全く同じ模様のものはなく・・・
強いて言えばモリアオガエルの縞々系に近いか。
どこかで繁殖しているのだろうか?
よく木の上で泡泡の中に産卵する種ですが・・・
本日の収穫物
30度を超えると一時休息となるようで
実になっているものが熟すのみで
しばらくは花は少なくなりそうである
ちょっと見た目が悪くとも
けっこう味は良いものである
トーストにトマトだけだが色々な味が楽しめる
カボチャが色付いてきた。
カボチャが色付いてきた。
昨年はもっとまん丸だったのだが、
今年は平たい楕円形である
カブトムシの幼虫を入れておいた箱を開けたら
羽化して成虫になっていた
何も食べていないようなので
とりあえずキュウリを与えてみた
橙色トマトは重さ、見た目合わせて、今季最高品か?
今日は「うま味調味料の日」だそうだ
100年ほど前に池田博士が昆布だしの「うま味成分」のグルタミン酸ナトリウム[MSG]をつきとめ、調味料として商品化・発売されたのが7/25ということが由来らしい。
これに呈味性(ていみせい)ヌクレオチドといわれる核酸系うま味成分としての、
小玉氏が鰹節から抽出したイノシン酸ナトリウム[5'-IMP・2Na]、
国中氏がシイタケから抽出したグアニル酸ナトリウム[5'-GMP・2Na]が発見され、
このような物質がMSGと相乗効果をみせてさらにうま味を強調する複合調味料として人工的なものも市場に出回っている
グルタミン酸ナトリウムといえばもちろん昆布を思い浮かべるのは当然であるが、
「日本うま味調味料協会」のホームページをみると
分かりやすい絵が載っていて
陸上の植物ではトマトでの含有量が多いのである
海のものや動物性食品であればナトリウム塩の物質が多いのは理解できるが、
通常野菜を育てるのに塩(塩化ナトリウム)は使わないのに
どうしてだろうか?トマトはなぜこの物質を生成するのだろうか?
疑問は多々ある。
また、Naは動物性の肥料か、海のもの(海藻肥料)由来ということになるのだろうか?
日本のほとんどのトマト栽培の本はこのことについて言及していないように思う
話は変わるが、チーズ、特にパルメザンチーズはMSGを多く含む食品であるようだ。
ヨーロッパはうま味を昆布ではなくチーズ&トマトから得ているということになるのか?
特にブラック系トマトのお尻の方の赤いところはうま味満載といった感じがある
急に暑くなってきたのでこれからのトマトは心配である。
30度を超えると急激に弱るからだ。
台風も逸れてくれることを祈るばかりだ。
今季最高値がでた
300g級は、なかなかお目にかかれない
一般的にサイズが大きいと大味で値段も落ちる傾向があるが、
固定種好きのものにとっては大きいものほど貴重である
また今日はブラック系を何個か採ってきた
この種は肩が緑のままである
緑だからといって熟していないわけではない
以前は緑が赤くなるのだろうと採るのを待っていたら
お尻の方が腐ってきてしまった経験がある
今年は雨が続いたせいもあるのか
けっこう腐ってしまった
天候により栽培法を工夫しなければならないのかもしれない
先日、養蜂家向けに農業局畜産振興班から郵便物が送られてきた
無人ヘリコプターによる農薬散布の日程表である
特に稲作におけるカメムシ対策だそうだ
農薬散布によると思われるミツバチの大量死が過去に日本でも報告されているようなので気を付けてくださいというものである
十数年前にアメリカ発でヨーロッパにも広がった「いないいない病」
正式には蜂群崩壊症候群(Colony Collapse Disorder, CCD)というのだが・・・
原因には様々な要因があるようで、完全に特定できているようではないのだが、
ネオニコチノイド(イミダクロプリド)系の殺虫剤が原因ということで落ち着いたように思われる。フランスではすぐに使用禁止になったはずである
ミツバチは農業にあっては大切な仲間である
ミツバチがいなくなっては農業が成り立たないといってもいいくらいだ
最近はマルハナバチに転換しようということも行っているようだが・・・
ところで蜂のためにわざわざ情報をいただいたのだが、
この情報は近隣の住民にとっても重要なもののように思う
ハチも大切であるが、まず人間だろう!
と言いたい。
直ちに人的被害が出るようなものではないかもしれないが、
どのような被害が出るのか分からないから
あえて情報を住民に出さないといったところか、
またまた文句を言う人たちがいないからか
無人ヘリコプターによる散布に登録のある農薬は以下のページに載っていた
http://www.greenjapan.co.jp/skytech5.htm
かなり人的被害のありそうなものが
人の知らぬ間に撒かれているのかもしない
ようやくビーフステーキ種が・・・
8年目にしてステーキっぽいのができてきた
とにかく栽培を始めたときは
こんな大きいのができるのか?
という感じであった
昨年まではまだまだという感じであった・・・
日本ではまだまだ馴染みのない種類かと思う、
トマトを横にスライスすると
ビーフステーキのようだということで
このように呼ばれているらしい
日本だとトマトは生で食す
というイメージがあると思う
トマトソースのスパゲッティ、ピザやトマトケチャップは
トマト臭さがないためか、
トマトというイメージをもっていない人も多くいるのではないだろうか
トマトは嫌いでもケチャップは好きという人も少なからずいるからだ
少し加熱したビーフステーキトマトがメインディッシュとして流行ってくれると嬉しいのだが・・・
まだ納得できるまでには至っていないが実情でもある
しかし今年はなにか先が見えてきた感じがする
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