Archive for 2019,07
今朝の収穫。。。
今はニラがすっごく元気
あとは大きい種類のトマトが徐々に採れ始めました。。。
黒系大玉を育てていたところに
赤いのができていた
実のところ赤系大玉は
ほとんどうまく出来たためしがない
赤のビーフトマトをうまく育てたいのだが
なかなかできないのが現状である
そんな中、けっこうおいしい大玉が
育ってくれた
今朝収穫して、まあまあ良いものを撮ってみた
ようやく黒系大玉が色づきだした
雨が多かったせいか、
半分ほどは、熟しすぎていたり、
鳥にやられていたりしていた
色づき出したら頻繁に見とかないとだめのようだ
ちなみにヘタの近くが緑色のものは
もともとそういう種類のようで、
いくら熟すのを待っても緑のままで
待ちすぎると朽ちていってしまう
大玉トマトを試食してみた
小玉もついでに・・・
オレンジ色のトマトは
赤いものとははっきり味が違う、
今回のは柿のような、スイカのような味だ
少し酸っぱめのものはカンキツ系の味がする
畑で育つ果実といっても過言ではないと思う
今回小玉トマトも含めて試食してみて、
もし1つを選ぶとしてら、
ミドリである・・・・
緑系はいつ収穫するのか、難しい
"ripen on the vine"「樹上で熟れたもの」
を目指している我が菜園では
熟す前に採るのはご法度である
"KENja's foodstuff"と掲げている以上
譲れないところだ
これを破ったら栽培して食べる価値なしとでもいってもいいかもしれない
今回のミドリはちょうどよく、
マスカット(ブドウの)に近い味と表現してもいいくらいであった
最近、我が家のアジサイは青ものが多く咲いている
雨が続くと・・・
露地の大玉トマトには厳しいものがある
トマトの性質というか・・
雨に当たり続けると皮が薄くなったり弱くなってきて
裂けたりする、そこからナメクジ、その他の昆虫、
さらにカラスなどが突いたりするのだ
これにより中の種がこぼれて発芽しやすくなるというものだ
一部が悪くなるだけで大部分は人間が食せる状態なのだが、
通常、こういうものは市場に出ることはない。
完璧なもの以外は自分で食べることになる
ただ、いつもながらトマトらしからぬ味がして、
自分だけ楽しむのはもったいない気持ちでもある
キュウリは今年は地這えのものを育てているのだが、
ちょうどいいタイミングをのがし、
大きくなってから見つかるしだいで
30cm級ばかりとなっている
通常、キュウリは大きいと大味と言われているようだが、
このキュウリはそうでもない、大きくても味がしっかりしている
今年はキュウリの苗が少ししかできなかったので
すべて家で消費することになりそうである
Love tomatoes☆
ミニトマトと中玉トマトが徐々に色づいていきました
今年は緑色のミニトマトが好調です
長雨続きで実が割れてしまうものも多いのですが
今のところ順調に実っているので少し、いやかなりホッとしています☺️
ただ大玉が色づくのはもう少し後。。。
どーか、ひとつ、良いお天気でありますよーに。。。
って、勝手なお願いですよね。。。
この後、修善寺のオーベルジュ・フェリスさんに持っていきました♡
このところ雨ばかり
それほど大雨ではないが・・・
露地栽培のトマトには厳しい時期である
ようやく早く熟す種類のものが色づき出した
ノウゼンカズラ(凌霄花)が咲きだした
トランペット花とでも言うところか・・・
蔓(つる)を伸ばして勢いがあるので
手の(目も)届かないところに咲いており、
遠くから眺めるしかない。
写真で撮ってようやくじっくり見れたしだいである
昨年は鳥が蜜を吸いによく来ていた
ウィキペディアによれば
「よく成長するため落葉期の2月に前年の枝を全て切り落とし・・・」
と書いてあるが、
脚立でもなかなか届きそうもないところにあるため
剪定もしなかったが、
昨年とほぼ同程度の大きさを保っている
あまり大きくなるようなら、来年の冬は剪定しようかと思う
鳥が頻繁に来るくらいなので
きっといい香りがするに違いない
ちなみに以前投稿したグミは鳥が完食してしまった
トマトがまずまず順調に育っていますが
花が咲いてから2か月しないと
完熟しないため、まだまだ収穫は先のことである
トマトの合間にこぼれ種で大根というか
ラディッシュが育っている
かってに芽が出てきた分
生命力がありそうだ
先日、見た目の悪い大根があって
自家消費にまわったのだが、
切ってみると、中は鮮やかな紫
紅芯大根ならぬ、紫芯大根であった
かってに育ったものなので種類は
分からないが、
我が畑ではよく見かけるものだ
3枚目は
我が畑にしては超巨大大根ができた
種採り用としたため味は不明
来年期待したいところだ
我が家にミツバチがやってきた
[いつもながらピンほけですが・・・・・]
通常、分蜂といって蜂の引っ越しは
桜の咲くころから始まるようです
引っ越しは晴天の日が選ばれるとおり
梅雨の合間の晴れた日にやってきました
もう6月も中旬なので諦めていましたが
日曜の朝、蜂を発見、
ようやく見つけてくれた!といったところです
小さめの蜂なので、ニホンミツバチかと思いますが
重箱式とラングストロス式の養蜂箱を用意しておいたら
やはり重箱式の方を選んだようです
自分たちで一から作るのが自然ということでしょうか
次から次へと来ているので気に入ってくれたようです
2012年に養蜂振興法が改正されて届け出が必要ということです
ネットでできれば出先に赴かなくていいのですが、
なかなかそこまで発達していないようです
しかし、幸いなことに届け出先がすぐ近くであるため
早速書類を書いて出しに行こうかと思います。