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    今日は暖かでした。。。

    02月/24日 | yamane3 |

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    春色。。。

    02月/10日 | yamane3 |

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    ベーコン。。。

    02月/10日 | yamane3 |

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    燻製箱を作成した

    02月/09日 | yamane3 |

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    ここ数年は年末年始の恒例であったベーコン作りを怠けていて、行ってこなかった。事前に塩漬けし、前日には塩抜きし、当日は4時間ほど燻製にするのだが・・・・少々面倒といえるだろう。
    アパート住まいのときは、燻製器を置いておく(保存しておく)ところがなかったので、使い捨てにしようということでダンボール製にしていた。とにかく使用後はチップの香りがすごいためである。
    今回は、家にある棚を壊した木材をもとに、木製の燻製器を作ってみた。いつものごとく、設計図はなく、その場で思考しながら作っている。ものの2~3時間でできるかと思っていたら、4~5時間かかってしまった。[設計図をしっかり描き、材料がしっかりと用意され、いくらでも金をかけれるという条件であれば1時間くらいで完成するレベルのものである。] 蝶番とネジとアミは100円ショップで購入したので、総額は1000円もしなかった。これの半分くらいの大きさで中国製のブリキでできたもは、3000円くらいで入手できるようだ・・・
    目的のベーコン作りは十数年前くらいからやっているが、今まで試して一番美味しかったのは、ヒレ肉製のものだろう、次はロース、モモ、バラの順番になるだろうか。素人がやるにはバラ肉は少々脂身が多くて、燻製しづらいところがあるからだ。世間(スーパーマーケットなど)で売っているものはバラ肉ばかりなので、バラ肉のものがベーコンだと以前は思っていたものである。
    もともとのベーコンの発祥をたどれば、ベーコンは背肉のものだそうだ。基本的にはロースということになるだろう。ヒレでは少し贅沢ということになるかもしれない。
    工業的に作るベーコンは、現在では燻製調味料に漬け込んだだけというもが主流のようだ。「有名どころとしては、永谷園が業務用燻製の素というのを出していて、ネットで一般人でも手に入れることができる。」また保存期間を長くするために保存料として亜硝酸塩が添加されている。ハムやソーセージにも入っているやつだ。この亜硝酸塩は分解過程でニトロソアミンを生成する。発がん物質ともいわれているものである。こういった燻製せず、毒になるようなものが混入しているものをほとんどの人は美味しいといって食べているのではないだろうか。
    少し面倒ではあるが、本来のベーコンに近いものをを自作している理由でもある。
    しかも食べるときはカリカリベーコンにすることは怠らない。今回はうまくできるだろうか。楽しみでもある。